国際結婚についてのマイナビ調べ
マイナビの調べによると、
●国際結婚をするならこの国の人TOP3
第1位 アメリカ......95人(19.5%)
第2位 イタリア......59人(12.1%)
第3位 フランス......52人(10.7%)
●この国の人とは国際結婚をしたくないTOP3
第1位 中国......104人(20.8%)
第2位 韓国......91人(18.2%)
第3位 アメリカ......42人(8.4%)
のようです。
しかし、実際の状況は
第1位 中国
第2位 フィリピン
第3位 ブラジル(※)
第4位 韓国
となっています。(2014年6月末時点 在留資格「日本人の配偶者等」統計 法務省より)
ただ、(※)在留資格上、3位のブラジルの中には日本人の「子」も多く入っていますので、
実質的には3位韓国かなと思います。
国際結婚したくない。。。の真逆の状況ですね・0・!!!
「日本人の配偶者等ビザ→経営管理ビザ」の変更申請
沖縄入管の案件
「日本人の配偶者等ビザ→経営管理ビザ」の変更申請、無事許可をいただきました。
審査官の皆さまは「全国審査基準は同じ」といいますが、
やっぱり違います。
各地方入管へもう行きますが、東京がダントツで一番厳しい。
人それぞれ考え方・とらえ方が違います
細かく具体的に指示をする
家族に「ここ掃除しといて」と言った時、
相手が行った掃除が自分の想像する掃除と違った時、ケンカになったりします。
「なんでこういう風にするの?」
「こうやってやるものでしょ」
という自分の前提があるから、相手もそのようにすべき・するだろうと思っているのですね。
仕事でも同じで、自分以外にお客様の対応をお願いすると、
自分では普通にやっていることや「こうでしょ、普通」という前提をまるでやっていなくてやり直すことは多々あります。
もちろん、具体的に指示しなくてもセンスがあるというか、
想像以上の仕事をしてくれる人もいるのですが、そういう人は稀です。
勝手に期待して勝手に失望することも多かったり。
この出来事に対する考え方・行動の不一致は円滑な人間関係・業務を滞らせます。
改善するには、
細かくできるところまで細かく指示(お願い)することしかないと思っています。
ついでに期限もつけて。
人それぞれ考え方・とらえ方が違いますので、
上記を心掛けていきたいです。
日本が遂行している移民受け入れについて
移民の是非を問うようになってきて
「これから外国人の受入れが容易になる」ということを良く聞きます。
が、しかし、実際に日本国が増やそう(増やして)としているのは「高収入」「高スキル」の高度な人材ばかりであり、
これまで滞在を認めてきた一般的な外国人の在留審査はかなり厳しくなっております。
2年ほど前から働くためのビザを極端に厳しくし、一切のグレーゾーンを認めなくなり、
また、昨年後半からは永住権の許可が極端に厳しくなりました。
きっと、いままで問題なく永住権をもらっていたような多くの外国人も今後はスムーズに永住権は取れないでしょう。
日本国は、他国にならい、高度人材を増やし、出稼ぎ目的の外国人への許可を締め付ける方向のようです。
東京入管・違反審査の最近の動向
在留特別許可手続きについて、仮放免を得ていた方の再収容が立て続けに増えています。
入管としては、結婚しただけではVISAださないよという意思を強く示しています。
今までの仮放免が緩すぎたんだとは思いますが、いきなりどんどん収容するのも反発を生みますよね…
申請取次行政書士は怒涛の電話攻撃を受けることが日常?
申請取次行政書士として外国人相手の仕事をしていると、怒涛の電話攻撃を受けることが日常です。
内容は、
「いつ私の申請しますか?」
「いつ結果が出ますか?」
という「はやく・はやく」とせかす電話。
また、その電話に出られない後の
「何で私はお客様なのに電話に出ない!」
「〇〇はおかしい!」
という「なんで・なんで」の怒りの電話。
私も最初の頃は言葉のとおり受け止めており、その要求に応えようとしておりました。
しかし、仕事が増える中でほぼ9割がこのような要求をしてきますと、さすがにこちらがパンクしていまします。
その為、上記「はやく・はやく」と「なんで・なんで」に向き合ってみました。
すると、あれだけ「はやく・はやく」と言っていた人も、早く処理してみると、実は特段はやくしてほしい理由があるわけではではないこと、
「なんで・なんで」といわゆるクレームを言ってきていた人も、その理由について話し合うと、実はその理由で心の底から怒っているわけではないということがわかりました。
みんな「心配」なだけなのです。
心配だから「いつですか?いつですか?」
不安だから「何でですか?何でですか?」と。
なぜ不安になるかというと、連絡の頻度だと感じます。
3-5日以上電話しないと不安はMAXになります。自分はほったらかされていると。
紙を渡しても無くしますので、やはり電話で「今日はこうだよ」と連絡するしかない。(メールでやり取りをしていてもやっぱり電話が来ますし・・・)
出来れば月曜日に連絡。そして金曜日に連絡。
あぁ、結構大変・・・
でも、電話を一度かけるだけで
さっきまで彼氏の愚痴を友達にいっていたのに、彼氏から連絡が来たら大喜びしている女の子のような感じになります。
なので、「はやく・なんで」が起こった時には安心させてあげる事。
言葉の表面だけにとらわれない事。
コミュニケーションの手間を惜しまない事。
そして、不安にならないような事前の仕事が大切ということですね。
2015年謹賀新年!あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は更なる挑戦の年にしたいと思っております。
テーマは「Be a Challenger」
今年のプランを昨年末から近しい人へ話していたら「いろいろあるよ...大丈夫?」と心配されてはおりますが・・・
確かに、人と違うことをすると賛否両論ありますし、うまくいっていると見られればマネもされます。
しかし、私達の強みは誰かが同じ方法を使ったとしてもマネできない「らしさ」がある事なので。
今年はその私達「らしさ」を武器に挑戦したいと思います。
2014年日本に入国した外国人観光客数
日本に入国した外国人観光客数が
2014年1─11月までで1217万8000人となりました。
しかし、日本人は感違いしている。
外国人観光客=欧米と。
だから英語が必要と。
しかし、よく内訳をみてほしいんですが、
日本政府観光局の統計発表によると、欧米からの観光客はさほど増えていません。
逆に圧倒的に増えているのは中国人観光客。
昨年の約2倍です。
英語より中国語なのでは。
そして、中国人観光客向けのサービスを強化したほうがよいのでは。
日本はマーケティング戦略を失敗している気がしてなりません。
そうこうしているうちにそこに気付いた韓国企業がターゲットを中国人観光客に絞って動きだしました。
日本はこういうの本当に弱い。センスがないというか、なんというか。
経営者の皆さんは常に人材を欲している
12月になり、親しくさせていただいている経営者の方々とお会いさせていただく事が増えました。
そこで感じるのは皆さん人材を欲しているということ。
人手不足という意味ではなく、どうやったら自分の求める人材が集まるか・・・とか、長期で働ける人を・・・等前向きな意味で。
ニュースでも「ミスマッチ」という言葉が飛び交っていますが、にわとりが先か卵が先かみたいなもので、
働く側は「保証が大切。どの会社が一番手厚いか?(+やりがい)」という感じ。
雇う側は「優秀な人にはいくらでも出すけど、君になにが出来るか分からないのにそんな保証といわれても・・・」という感じ。
最近気になってたのは、日本人の人はどこでアルバイトしてるんだろう?と思っていたのですが、仕事してない人も多いようで。
豊かになりましたね・・・
なので、人がいない!という業界も、人がいないのではなく、その業界に行く人が少ないのではないかと。
最近は、外国人留学生が優秀だ!とメディアがとりたててますが、
いつも煽りすぎなんですよね・・・全体のうち一部を指してそういわれても。
実際、留学生のうち、日本企業の求めるレベルに達している人材がどれくらいいるのか。
結構厳しいと思います。
事実、リクルートメントエージェンシーも大変厳しい面接をされているようです。
もうみんな欲を捨ててインターンシップとかで一定期間働いてみたらいいのに。
そこで結果を見せれば会社も採用しやすいし。
お客様の声③”About Long term Resident visa”
YouTubeにお客様の声を動画でアップロードしております。My YouTube Channel, Check it out!!
第1回~第3回まであります。今回は【#3】About Long term Resident visaです。
定住ビザを取得したお客様からうれしいお言葉をいただいております。
Youtube:Voice of Customer【#3】About Long term Resident visa