外国人とのコミュニケーションはおもしろい

外国人とのコミュニケーション

外国人の方とのコミュニケーションはとても面白いです。

先日、待ち合わせ場所を聞いたら↑のようなメールをもらいました。

一瞬[?]となりましたが、
警察官の絵文字と店内の写真…

あ、警察署の隣のカフェか。と納得しました。

にしても伝え方が独特。初めて警察官の絵文字使ってる人見たな。

そのあとも食事中、
[私はここのお店大好き。料理がシンプルだし、元気のサラダあるからね]と。

?元気のサラダ??

[元気のサラダって何?]
[元気のサラダでしょ?](サラダを指差す)

なるほど…新鮮なサラダっていう意味か。

等々興味深いやりとりがあります。
想像力が大切です。


ドラマ「ナオミとカナコ」の李社長

ナオミとカナコ李社長

今放送中のドラマ「ナオミとカナコ」が面白くて見ています。

ドラマの中で高畑淳子さん演じる中国人の李社長が中国の方から見ても

「中国のおばちゃんそっくり!!」

「本物すぎる!」

と大絶賛です。

服装もしゃべり方も「いるいる!」という感じらしいです。

女優さんの演技力は素晴らしいですね。


セレブレーションオブLOVE

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NY出身のお友達と、「もうすぐバレンタインデーだね」と話していたところ、

彼女の中に溜まっていた日本のバレンタインに対する不満が爆発してしまいました。

「なんで日本のバレンタインデーは女の人からプレゼントするの!?」

「なんでチョコレートなの!?」

「私がもらうほうでしょ!セレブレーションオブLOVEだよ!!!!」

とかなりご立腹。    Why Japanese People Why!?

確かに、欧米では男性から女性にお花を贈ったりするので女性から○○というイベントではないです。

セレブレーションオブLOVEなのだから。

街のライトアップやデコレーションもクリスマスに比べると物足りないと。

もっとデコれと。

彼女は「みんな私に(プレゼント)頂戴ね!」と男性陣へ訴えておりました。

彼女の言う通り、街のデコレーションはもっと華やかになると楽しそう。

日本のバレンタインデーももっと進化するといいな^^*。


東京都における外国人の居住実態について

本日は、東京都における外国人居住実態についてご紹介です。

1.新宿区が最も外国人居住が多い?

法務省が発表した2014年の6月時の在留外国人統計のデータによると、外国人居住者の居住傾向としては、全国自治体の中では、新宿区が最も多くの外国人が居住しているということでした。

続いて江戸川区、足立区、江東区、豊島区、港区といった区で外国人居住者数が多くなっています。これらの区は全国自治体の中で10位以内にランクインしています。また、外国人居住者の多くは、東京都でも、西東京の周辺よりも23区に居住する傾向があることが分かっています。

2.年齢別構成や国籍構成

年齢別構成については、新宿区の居住者の20代前半の3割が外国人という実態になっています。居住外国人を国籍別に調べると、中国が約40%、韓国が約20%、フィリピンが約7%、そしてアメリカが約4%、台湾が約3%となっています。

また、東京都に居住する外国人は、特に長野オリンピックが開催されてから在留中国人数が増加傾向にあるということもわかっています。ただ、外国人居住者層は就労者・学生などの多様な居住者構成となっており、不動産を購買する外国人層やビジネスマン層と必ずしも一致するというわけではないという実態があります。


トラブルが起きた時、何か(誰か)のせいにしないこと+向上心

トラブルが起きたとき、何か(誰か)のせいにしないこと+向上心
 
自分ひとりでお仕事をしていれば自分で解決できることが多いのですが、
チームで仕事をしているとどうしてもお客様に迷惑をかけるような状況が発生してしまいます。
 
これは昨年からの課題です。
 
いつも言っているのは何か(誰か)のせいにしないこと。
 
起きた問題そのものに自分が関係なくても、それを予測できなかった自分に落ち度があるでしょうし、もしかしたら避けられた問題だったかもしれません。
 
とにかく自分の中の反省点、改善点を見つけること。
 
ただ、+向上心がないといつまでたっても成長できないですが・・・・・
向上心を持ってもらうにはどうしたらよいのでしょうか。


日本人女性とインド国籍の方の結婚

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今年は日本人女性とインド国籍(特に南インド)の方の結婚が多いと感じます。インド国籍の方が日本で婚姻する場合、インド側の書類にアポスティーユが必要なのですが、南インドの方はアポスティーユの存在を知らない方が多く、その説明から始めるのでとても大変です。公証役場から発行される宣誓供述書(affidavit)までは比較的容易にとれるのですが、アポスティーユまでは大変のようです。


最近の入管・特に就労審査は本当に忙しい

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いつも、申請した案件の追加資料提出期限や回答期限は平日締切なのですが、
今回受け取った通知書には[26日必着]と記載されてました。土曜日です。

土曜日も出勤してらっしゃるのでしょうか?
先日も朝7時に入管から電話があり、[結果を出しましたので受取りに来てください]と。

最近の入管・特に就労審査は本当に忙しいんだな…

しかし、申請件数が減るということは考えづらく、増える一方だと思います。
今後どうするんだろう?


入管の考えるビジネスや業務に沿った説明が重要

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対入国管理局のお仕事について日々思うのは、
入管がどう考えるのかということが大切なのであって、
自分の考え(こうであるべきだ、普通こうでしょという固定観念)は二の次だということ。

よく、審査部門のカウンターで、企業の社長さんや担当者さんが審査官と問答・ケンカをしていますが、一般的なビジネスの考えと、入管の審査官が考えるビジネスや段取りには大きな差があります。
なので、通常ビジネスの中で生きてるビジネスマンと審査官は話がかみ合わない。理解してもらえない。

一般的に〜こうでなければおかしい!という気持ちはわかりますが、入管には入管の考えがあるのです。

そこをわかった上で業務を行うのかどうかで申請の質は全く違ったものになってくると思います。
入管の考えるビジネスや業務に沿って説明をしていくことが必要です。


年金を支払っているかの確認

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最近、入国管理局の審査の中で社会保険の加入状況の確認や、個人単位でも、年金を支払っているかの確認が増えてきました。
許可がもらえないとなると、払う事を余儀無くされるわけですが、
素直に払って終わりということはなく、彼らは彼らで帰国すると年金が一定額戻ってくる脱退一時金を使う事を考え始めたようです。

以前、海外療養費制度を悪用する事件がありましたが、同じように一定の外国人はなんとかお金を取り戻そうと動くのです。

いたちごっこですね。


日本人の配偶者等の在留資格認定証明書

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申請から1カ月で日本人の配偶者等の在留資格認定証明書を名古屋入国管理局からいただきました。
永住審査部門の審査官の方もとても丁寧で、結婚のケースは常に名古屋で出したい…と思ってしまいました。

東京、名古屋、大阪、福岡、高松、仙台それぞれに申請をだしていますが、東京がダントツで厳しいです。

それにはいろいろな理由がありますが、特に東京は毎日何千人という人が来庁し、外国人の方もいろんな人がいますので、日々の対応に審査にとそのストレスは相当なものだと感じます。

できれば、同じ気持ちを共有するもの同士、良い関係を築けるといいのですが…