12月になり、親しくさせていただいている経営者の方々とお会いさせていただく事が増えました。
そこで感じるのは皆さん人材を欲しているということ。
人手不足という意味ではなく、どうやったら自分の求める人材が集まるか・・・とか、長期で働ける人を・・・等前向きな意味で。
ニュースでも「ミスマッチ」という言葉が飛び交っていますが、にわとりが先か卵が先かみたいなもので、
働く側は「保証が大切。どの会社が一番手厚いか?(+やりがい)」という感じ。
雇う側は「優秀な人にはいくらでも出すけど、君になにが出来るか分からないのにそんな保証といわれても・・・」という感じ。
最近気になってたのは、日本人の人はどこでアルバイトしてるんだろう?と思っていたのですが、仕事してない人も多いようで。
豊かになりましたね・・・
なので、人がいない!という業界も、人がいないのではなく、その業界に行く人が少ないのではないかと。
最近は、外国人留学生が優秀だ!とメディアがとりたててますが、
いつも煽りすぎなんですよね・・・全体のうち一部を指してそういわれても。
実際、留学生のうち、日本企業の求めるレベルに達している人材がどれくらいいるのか。
結構厳しいと思います。
事実、リクルートメントエージェンシーも大変厳しい面接をされているようです。
もうみんな欲を捨ててインターンシップとかで一定期間働いてみたらいいのに。
そこで結果を見せれば会社も採用しやすいし。