PhotoBlog1 | 行政書士法人羽田国際リーガルファーム・外国人ビザ申請サポート

外国人は生活保護法に基づく保護の対象？

外国人は生活保護法に基づく保護の対象となるものではいため、同法に基づく受給権を有しない

この最高裁判決を受け、日本人の間でも議論になっている生活保護。

みなさん、なんで母国に帰らないの？とおっしゃいますが、歴史的背景のある国を除き、
答えは簡単、【日本円がいいから】ではないですか？

母国では給料の相場が数万円の国がアジアには山のようにあります。

生活保護の中から母国に送金したりするかたもいます。

やっぱり現物支給が一番ではないでしょうか？

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不法就労外国人対策キャンペーン月間

今年もこの季節がやってきました。

「不法就労外国人対策キャンペーン月間」

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日本に入国できないことは日常茶飯事

日本に入国できないことは実は日常茶飯事、よくあることなのです。

この点、日本人がどこかの他国へ入国したい場合、入国拒否されることはまずないですよね。それは日本人が世界的に見て信用がある（安心できる国民）だと思われているからです。

そんな日本人は自分達と同じように外国人も簡単に入国できるものだと思うのですが、実際はそうではないのです。

査証免除の国でもこのような状況。
査証免除国以外の方々の方は日本、また日本でなくとも、アメリカなど先進国と呼ばれる国にには「入国できる」が前提ではないのです。

そのような方々にとって日本のテレビ番組「世界の果てまで・・・」などはまさに「アンビリーバボー」な状況であり、どんな国にも「入国できる」のが当たり前な日本人を羨望のまなざしで見ることでしょう。

気軽に海外旅行にいける私達はとても恵まれ（すぎて）いるのです。

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外国人犯罪と移民政策の賛否

外国人犯罪が起きると、移民政策の賛否につながってくるようですが、
私は日本人でも外国籍でも「悪い人は悪い、良い人は良い」と思ってます。
お国柄考え方の違いはありますが、それは当たり前だと思っています。

昨今の移民政策とはどのような内容の事をいっているのでしょうか。
現在日本は相当数の外国人を受け入れていると思います。
現在も正規の在留資格を得れば日本に滞在できるわけで、「移民、移民」というのは何をいっているのでしょうか。
「日本に住みたいといえば住めます」みたいなことは今後もそうはならないと思いますし、一定の基準は必ず残るはずです。

予測としては、日本人がやりたがらない仕事を請け負う「研修生」が実質単純労働の外国人として多く受け入れられるくらいでしょうか。
トレンド思考の強い日本はそこからスタートだと思います。
だこらそんなに心配しなくてもいいんじゃないかと思うのですが。

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猫ひろしさんが東京マラソンに出場され、これから日本で芸人活動を再開される
とのこと。
でも、カンボジア国籍のまま、ですよね。
日本人の配偶者等で在留されているのでしょうか。
であれば就労制限もなく3年で永住権を取得、そしてまた変わらず日本にいられるのですね・・・
そう考えると日本で生活するぶんには日本国籍を失うリスクはあまりないようにも思いますね。
リスクはなんでしょう。
テレビ番組で海外ロケに行く際にカンボジア国籍では他国の入国が難しい（手間）とかでしょうか。
いちいちビザをとることになりますしね・・・。

ご健闘をお祈りします。

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