脱北者がなぜ海の上で審査を?

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先日の脱北者ニュースですが、海の上の船の中で聞き取り調査をしていました。

それを見ていて気になった方もいると思います。何で港じゃだめなのか?と。

入管法上、いろいろと定義があり、手続きがあるのです。
まず「入国」と「上陸」の違いについて。

まず「入国」とは外国人の方が日本の領域に入ることをいいます。
この入国には「領空」・「領海」も入ります。
入国という状態になるには外国人の方はパスポートを持っていなければなりません。

一方、「上陸」とは「領土」に足を踏み入れること。
上陸という状態になるには入国審査官から「上陸許可」を受けなければなりません。
上陸許可ということは在留資格があるということ。さまざまな審査をクリアしなくてはなりません。

ちなみに空港の到着ゲートを出ることも上陸といいます。

日本の「領土」に足を踏み入れる事は簡単なことではないのです。

           

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