ボランティア精神についての考え方

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私がきちんと報酬を頂くことを主張すると「お金が大切なんですか?」と言う方がいます。
なにかお金を頂く事が悪いことのように感じますね。

お金を頂くことは悪いことなのでしょうか。
ボランティアで、無償で何かを行うことが全て素晴らしいことなのでしょうか。

日本人は与えるのが好きだと感じます。
・困っている人を助けて「あげる」
・できないことをやって「あげる」
こういう言葉をよく聞きます。
やって「あげる」という言い方に疑問を感じませんか?

上から目線のような。
やって「あげる」。「可哀そうだから」。
そして、「いいのよ。私はお金なんていらないの」?

私はこのやり取りは平等でない・相手を尊重していないと思います。
世の中のルールとして、何かを得る・その対価として金銭を払うというのがルールであり、それをいらないよというのは自分の方が立場が上だと思っているように感じます。

あなたは弱い立場だから、お金がないから、困っていて可哀そうだから。

でも「無償で与える」ということ、それは本当にご本人の為になるのでしょうか。

こう考えるようになったのは、昔、障害を持った方とお話をしているときに、その方達が「障害があるだけで何にもできないと思ってる。有難迷惑だ。自分でできることも出来ないと思ってやられるのが悔しい」と話していたことがきっかけでした。

その話を聞く前は私も「与えることが善だ!」と思い込んでいたと思います。
そして、大変反省しました。自分以外の人を「人」として尊重していなかった自分に。

私は、しっかりと自分で考え、自立していくのが一番だと思っています。
だから私は対等な関係を大切にします。
そして、「お手伝いしてください」というリクエストがあったら
「お手伝いさせていただきます」と応える。
自分のできることをやる。
そして、しっかりと報酬もいただきます。
対等だと思っていますから。ご依頼人も一人の人として、立派な方です。
働いてなくても母親として、大人としてリスペクトしています。

それを、ひどいとは思いません。もちろん時と場合によりますし、ケースバイケースで考えなくてはいけない時もあります。言うまでもないですね。
基本的に大人と大人としての対応についてです。

これは私の価値観ですので、違う価値観の方もおられるでしょう。
そして私も私の考え以外が間違っているとも思いません。それぞれの考えで良いと思います。
ただ、私はこの考えでお仕事をさせていただいておりますので何卒ご了承くださいませ。
(一回カイジでも読んできてください。)

           

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