3月の月報

エルフス(ERFS)代理申請を大量処理

新規外国人の入国制限解除に伴い、新しい入国のシステムとして、入国前にERFS(エルフス)の申請を行う事が必要となっています。
これは、日本側の受入責任者(企業)が申請をするものであり、日本に受入責任者がいない場合には入国ができません。
また、受け入れ企業があったとしても、受け入れ企業様も通常業務で忙しい中ですので、新しいシステムの対応や手続きをする時間を割く事がないよう弊社で代理申請を行っております。

既に経営・管理4月のビザ(在留資格認定証明書)を取得されていたお客様で、日本に受入責任者がいない為にお困りであったケースも弊社がサポートさせていただきました。

このシステムがいつまで続くかは未定ですが、現時点では在留資格認定証明書→ERFS申請→大使館でのビザ手続きという3段階の手続きをする必要があります。

新しい提携事業者様とのお仕事を開始しました

業務提携先企業様が増え、新しい企業様との提携が始まりました。
自社の強みである外国人のビザ申請業務の知識、外国人雇用の知識等を活用し、両社共にビジネスが発展していくことを願っています。

ビザ申請業務

3月も多くの申請業務を行いました。
入国制限中は待ち時間のなかった入管が、ここにきて長時間ならばなければまず建物に入れない、申請まで1日かかるといった状況が続いています。
我々は予約が可能なため、混雑を避ける事が出来ておりますが、ご本人申請の方は混雑にご注意ください。

発信業務の強化準備をしております

現在、弊社の発信力を高める為、準備を行っています。
専属担当者のもと、着々と準備を進めておりますので、近々新たな取り組みが増える予定です。