DSC_1040-1024x576

クライアント様と行き違いが生まれてしまう・・・ような場合、
日本人はよく謝ります。

何か問い合わせがあれば謝る。
謝る事から始まる事が丁寧ともされている。

私もクライアント様から質問を受けると、
言葉足らずで”すみません”と言っています。

しかし、謝る事が受け入れられない仲間もいます。

とくに海外では「謝ったら負け」という文化があり、
外国籍の方は頑なに謝ることを拒否します。私は間違っていない!悪くないから謝る必要はないと。

しかし、ここは日本ですし、日本の商習慣も取り入れていただく必要があります。

そこで、現在最も良い方法だと思っているのが
「ゴールを共有し、指示ではなく提案をする」という事。

クライアント様にこうなってほしい、こうあってほしいという状況にするために、
今何をしなければならないか。私だったらこうするけどな。あなたはどうしたらいいと思う?

という問いかけと最終的なゴールを共有する。

すると、クライアントの担当者自身でもよく考え、結果、その時点で一番ベストな対応ができると感じています。

謝るというのは一つの方法でしかなく、大切なのはその先何をするかですので、
「謝ってください!」⇔「何でですか!」というところで止まっている場合ではないのです。

指示するのもよくない。私は私なりに対応しますが、個々それぞれ考え、対応すべきと思っています。

そうすると、不思議なことに、謝ることを嫌がっていた担当者自身が「なんかいろいろごめんなさい」と自ら言ったりします。

急がば回れはこのことか。

最終的な業務の責任はトップにありますが、心のケアは一番近い担当者に頑張ってもらいたい。

そうして、振り返った時に成長していれば良しとしましょう。