企業の「人手不足」と婚活の「良い人がいない」

人手不足→求めている人がいない

一昔前は安定の代名詞のような存在だった銀行が大規模リストラを始めるそうで。
一方で人手不足と言っている会社もあって。

人手不足と言っている会社さんも多岐にわたると思いますが、人手不足と言っているのは本当の人がいないというよりも「求めている」人がいないという事かなと感じます。

コンビニや飲食業、工場や農業なども人手不足と聞きますが、
(現在の給料で働いてくれる)人手不足
なのかなと。ほぼ最低賃金では人も集まらないような。

なんだか婚活中の「(自分の求める)良い人がいない」という事に似ている気がしますね。

AI等テクノロジーの進化

現在はテクノロジーの進化でもうコンビニも人がいらなくなりそうです。
アメリカではAmazon Goもスタートし、もう少しすれば日本にも進出してくるでしょう。
今までは人が行っていた作業や業務もどんどんテクノロジーに置き換わっていくなら、人は余っていくのではないのでしょうか。

人手不足で移民絶対と言いますが・・・
少し前からビジネス系の雑誌では日本はこのままだと人手不足で立ち行かなくなるので移民が絶対だという記事を見てきましたが、こういうテクノロジーの進化も含めてなんでしょうか。

昨年の選挙の際、ベーシックインカムというワードが政治家から出てきた時には「いよいよか…」と思ったりしました。

また、実際今既に労働の為には技能実習という形で来てますから。

移民の定義の問題もありますが、移民というものをOECDや国連のいう1年以上日本に居住する外国籍の人という見方をすれば、もう日本は十分移民を受け入れています。

建前が留学や技能実習なだけです。さらに日系4世とは…。

観光ビザ緩和のお陰で不法滞在も増えてますし。
以前あれだけ捕まえたのに。

労働力の確保か税収の維持か

移民の議論というか、もう既にそれを迎えてる状況だよといつも思いながら移民議論を聞いています。

労働力の確保に焦点を当てると現在の技能実習等を拡大していけば良いと思うのですが、この制度にもかなりひずみがあって、現代の奴隷制度と呼ぶ方もいるように、良くない側面もあります。
最長5年で帰国が絶対なわけですから。
企業からすればまた新しい人を連れてくればよいわけですが、実習生からすれば、もっと働きたいと思う人も出てきますし、正社員として雇用したい場合もありますし。現在の制度では柔軟性がありませんから…
企業にイニシアティブがあるところからも派遣と似ている制度ですね。

税収の確保という面からの移民を考えるなら、子供の教育や環境の整備が大切だと感じます。

在留外国人〇〇万人突破。

この向こう側には家族がいます。
外国人とご近所さんとの不調和はよく耳にします。
受け入れる体制がまだできていない事もありますし、日本の暗黙のルールや社会の慣習も日本に住む外国人に広く周知していく必要性を感じます。
また、親の帯同で日本に来た外国にルーツを持つ子供さんに対するサポートももっと考えていかなくてはいけないですね。

あとは国民健康保険料や住民税を払っていない外国人にフォーカスすると。

現状国保を払っていなくても「ビザの更新・変更」はできます。

住民税も所得税も扶養家族何人も入れて非課税にしている人もたくさんいます。

なので払っていない人が山のようにいる。

永住申請の前にまとめて払ったり、直近3年分だけ払うなど辞めてほしい。

今日本にいる外国人のこうした税金をちゃんと徴収するだけでかなりの金額になると思う。

逆にこのままだといくら外国人が増えてもそこまで税収は増えないような。

いろいろと考えてしまいます。

           

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